子育て応援宣言、介護応援宣言とは？

グローバルワークスでは、福岡県の子育て応援宣言企業および介護応援宣言企業として登録しています。

子育て応援宣言企業とは？

福岡県では、身につけた職業経験を中断することなく、子育てをしながら働き続けることができる社会の実現を目指して、経営トップ自らが従業員の仕事と子育てを応援することを宣言し、県が登録する「子育て応援宣言」を実施しています。（福岡県子育て応援宣言のWEBサイトより抜粋）
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介護応援宣言企業とは？

福岡県では、従業員が仕事と介護の両立を図りながら、引き続き、その能力を活かして働くことができる社会の実現を目指して、「介護応援宣言企業」登録制度を実施しています。この制度は、企業・事業所のトップが、従業員の仕事と介護の両立を支援する取組を自主的に宣言し、それを県が登録するものです。（福岡県介護応援宣言WEBサイトより抜粋）
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実際にどんな働き方をしているの？～子育て編～

　子育てをしながら働く社員の例

１、時短勤務
例）
９：００～１７：３０（保育園利用、社内で開発を行うエンジニア）
９：００～１６：００（幼稚園利用、採用広報などを行う社員）

２、育児休暇復帰前後に面談
育児休暇の復帰前と復帰後に、社長と社労士の先生と面談の機会を設けています。
困っていることは無いか、他の社員に配慮してほしいことが無いかなどを面談でしっかり話し合います。

3、チームで支え合う
グローバルワークスでは必ずチームを組んで業務を行っています。
お子さんが熱を出したり、突発的に対応しなければならない事態でも安心して休んでいただけるよう、一つの案件を複数人でお互いにサポートし合いながら進めています。

　実際の社員の声

子どもの急な発熱で休まなければならない時、周りに迷惑をかけてしまうのではという不安もありましたが、他のメンバーから「お子さん大丈夫ですか？早く迎えに行ってあげてください！」との声掛けがあり、すごく嬉しかったことを覚えています。また、社労士さんに傷病手当やお金関係の制度を直接教えてもらえるところも助かっています。（時短勤務中・子どもの年齢２歳）

子育て中だからと言って責任のある仕事を任されないのではなく、お客様対応など新しいことにチャレンジできるのがグローバルワークスの魅力だと感じています。
その一方で、アポが入っている日に子どもの体調不良等のアクシデントが起きないか心配になることもありますが、一緒に働くメンバーにサポートしてもらったり、自身のパートナーとも相談しながら調整することで業務を行っています。（時短勤務中・子どもの年齢８歳、５歳、３歳）

実際にどんな働き方をしているの？～介護編～

　介護をしながら働く社員の例

以下のような業務を関西地域の自宅にてリモートで行っています。
１、社員の提案など、お客様先への営業活動
２、社内請負の開発業務
３、社内の組織作りなどの管理職としての業務

　実際の社員の声

同じチームのメンバーがすぐ隣で作業をしていたら「困っているかも？」とすぐに気づきアドバイスができますが、リモートの場合は出来ません。また管理職としてskypeや電話で社員の相談に乗る際、声や映像だけだと情報量が少なく苦労することも多いです。
しかし、月に一度の懇親会など、福岡に行って社員と顔を会わせる機会を設けてくれたり、懇親会や営業で福岡に行く際は往復交通費や宿泊費を会社が負担してくれるなど、デメリットをカバーしてくれる仕組みがあるのは凄くありがたいと感じています。

編集後記

グローバルワークスでは、子育てや介護をしている人だけでなく、働くメンバー全員が互いにチームとしてサポートし合う事で、ワークライフバランスを実現してほしいと考えています。
しかし、このチームという組織はある程度の人数がいないと成り立ちません。社員が増えることが社員のワークライフバランスの実現に繋がり、業務に追われ時間が無いという事が無くなる。時間に余裕ができることは新しい成長の機会へつながり、個人の成長は会社の成長に直結する。そして、会社が成長して得た利益は社員に還元する。
社員一人一人の幸せの為、是非、もっと多くのメンバーに仲間になってほしいと考えています。

もっと話を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
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