1.研修
テーマ | 目標と具体的行動設定 ワーク |
内容 | マンダラートを利用して成果を出すための行動を真似しよう |
実施日 | 2022年12月21日(水) 13:00 ~ 18:00 |
前提知識 スキル | なし |
実施内容 | ■行動特性とマンダラートについて→マンダラートの作成・比較→発表→総評・報告書作成 |
研修の背景
進捗管理は、リーダ・メンバ問わず仕事を進める上での必須スキルです。自分の状況を客観的に把握し、遅れているのか進んでいるのか、予定通りなのかを管理出来るようになり、目の前の作業に追われるのではなく、計画に沿って余裕を持って行動し、チームメンバに感謝出来る余裕を捻出出来るようになりましょう。
2.目的、および期待する効果
目的
- タスク・進捗管理を体系的に習得する。
- ワーク(研修内実践)を通して、体験する。
- 心構えとして「感謝」を言語化する。
→「感謝」の念をもって接することで他者を含めたチームプレイを円滑にする。
効果
- 闇雲に作業を進めるのではなく、状況を可視化することで、チーム内が安心できる。
- タスク・進捗管理を体系的なものを意識することにより、報・連・相タスクに割く時間を断然短縮できる
効果測定
1ヵ月の中で、製造・単体試験・結合試験を完了出来るガントチャートをチームで作成し、講師作成のTODOリストと比較して8割程度合致していること