【社員紹介】社内起業で夢を実現

こんにちは!株式会社グローバルワークス広報担当の井上です。
本日は当社の「教育担当」陣川敏裕さんにインタビューを行っていきたいと思います!
陣川さん、よろしくお願いします。

グローバルワークスに入社しようと決めたきっかけは?

私は転職サイトに登録した際、エンジニア経験者ということで色んな企業からお誘いを頂きました。

しかし正直なところ、頂くスカウトも定型文ばかりでまったく魅力を感じられず、応募したいという気持ちになれる企業は全くなかったです。
そんななか、グローバルワークスからは社長自らの言葉でお誘いを頂き、私も一度話をしてみたいと思いました。

 
応募後に社長との面談を行って頂いたのですが、私がふとお話した「やってみたいこと」の話をただの理想話と笑わずに真剣に受け止め、「それを実現する為にこの会社を利用して欲しい」とまで言ってくださったことが印象的で、今でもはっきり覚えています。

その面談後、私はそんな社長の熱意に応えたいと思いグローバルワークスへの入社を決めました。

 

面談で社長にお話された陣川さんの「やってみたいこと」とは何ですか?

「子供向けのプログラミング教室」です。

私は以前より教育分野に興味があり、子供向けにパソコンを使わないプログラミング教室を開いてみたいと考えていましたが、もともとフリーランスだった私は目の前の仕事が忙しく、なかなか動き出すこと自体できていませんでした。

しかし、グローバルワークスに入社後は、周りからのサポートもあり、すぐに行動を開始しすることができ、現在では全国の幼稚園や小学校にて「PCを使わない子供向けのプログラミング教室」を開催しております。

 

「プログラミング教室」では、どのようなことを行っていらっしゃるのですか?

「プログラミング教室」で使用している物は、英Primo Toys社 の「キュベット」という木のおもちゃです。

こちらは、操作盤のボードにブロックをはめ込んでいくことで、木でできたロボット(キュベット)の動きをコーディングして遊ぶことができます。

幼い頃からこうした頭を使うおもちゃで遊ぶことにより、小さいお子さんでもプログラミングの基礎、思考力を育むことが可能です。

実際にご自身の「やってみたいこと」に挑戦された今のお気持ちは?

やはり自分が長年やりたかったことですので、この仕事をしている時はすごく楽しいですし、充実しているように思います。

以前の私は「普段の業務の傍ら他の事をやるのは無理だろう」と考えていましたが、周りの方の応援や会社からの支援もあり、私は長年やってみたかった「教育」に関わる仕事に挑戦することができました。

ご協力いただいた社員の皆さんと社長には感謝しかないです。

 
ちなみにグローバルワークスでは、社員が「やりたいこと」に挑戦できる環境を作りとして「ワーキンググループ制度」の導入などを行っています。

実際に社員の挑戦を後押しをするような体制作りにも、前向きに取り組んでいる会社なのだなと、自分自身の体験を通じて感じることができました。

 

※「ワーキンググループ制度」=社員が自分の「やってみたいこと」をグループとして立ち上げ活動・推進を行う(費用は会社負担)

 

新たに挑戦したいことがあるそうですが、どんなことに挑戦されるのか教えてください。

この度当社では、新規事業として「ITエンジニア向けの研修事業」を立ち上げます!(外部企業様向け・自社の新卒社員も参加)

IT業界の急速な拡大を受け、今多くのIT企業がエンジニア不足と採用に関する課題を抱えてます。

エンジニアの「採用」が難しいのであれば自社で「育てる」しかありません。

私はこの事業で優秀なITエンジニアの育成を通じ、エンジニア不足といわれる今のIT業界に貢献していきたいと考えております。