佐賀の魅力をご紹介します!


 

佐賀といえばやっぱり「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」ですよね!九州の方はご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなバルーンフェスタに佐賀出身の私が広報活動のために行ってきました!

Q. 佐賀インターナショナルバルーンフェスタとは?
年に1回、11月の1週目頃に佐賀市の河川敷にて行われる熱気球大会です。

Q. 何を競う大会なの?
そもそもバルーンは上下のみ操縦可能な乗り物です。バルーンの上がる高さによって吹いている風の向きが異なるため、「最も適切な風に乗り、どれだけ狙い通りに目的地に近づけるか」という「正確な操縦技術」を競うのがバルーン競技です。

個人的に、バルーンフェスタには朝行くことをおすすめします。
朝は7時には競技開始となりますので、早起き必須!
私も4時半起きでほぼ寝ながら会場に向かいました・・・

しかし、いざ会場についてみると朝の河川敷の空気が気持ちよく、空を見上げれば色とりどりのバルーン!
確かに人は多かったのですが、大きな河川敷で開催されておりますので、そこまで窮屈に感じることなく空気も非常によかったです!(みんな河川敷に座ってバルーンを見ています)

ちなみに今年の来場者数はなんと84万9000人で、佐賀県の人口およそ80万人を上回ったとのこと・・・!

それだけ多くの方がバルーンフェスタに魅了されているということですね。
まだ行かれたことのない方は、ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか!

 
今年5日間の開催期間中、約100機のバルーンが佐賀の空を彩りました。
そんなバルーンを見ながら、お昼はたくさんの屋台佐賀うまかもん市場で佐賀グルメを堪能。広く長い河川敷にブルーシートを引いてピクニック気分でお食事もいいですよね!

また、夜になると「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)」が始まります。
こちらもバルーンフェスタ人気の催し物です。「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)」では、暗闇の中音楽に併せバルーンの灯りが河川敷を照らします。
「夜間係留を見ないで帰る」=「ディズニーのパレードを見ずに帰る」です!ぜひ最後までバルーンフェスタをお楽しみください。

以上、ぜひ一度は行ってみて頂きたい、佐賀県民の私イチ押しの佐賀インターナショナルバルーンフェスタでした!
 
 

 
佐賀にはバルーンフェスタだけでなく魅力的な場所や食べ物がたくさんあります!

伊万里焼・有田焼・嬉野温泉・武雄温泉・伊万里牛・佐賀牛・唐津くんち・呼子のイカ・御船山・・・など、たくさんの自然とおいしい食べ物にあふれた県です!

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佐賀県では現在「地方創生移住支援事業」「さが暮らしスタート支援事業」という2つの移住支援事業を実施しており、県が運営する「サガUターンナビ」に求人を掲載している企業に就職した移住者に対し、移住支援金を支給しています。

地方創生移住支援事業では東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川のうち条件不利地域を除く)からの移住者を対象としており、さが暮らしスタート支援事業では、佐賀県外すべての地域からの移住者(49歳以下)を対象としております。

※対象となる方の条件に関しましては、県の公式サイトにて詳細をご確認ください。
 
当社はこちらの “ 移住支援金対象企業 ” として求人票を公開させて頂いております! 
詳細は、こちらをご覧ください。 
 

 

当社では、令和2年4月28日に佐賀市と進出協定を締結し、同年7月1日に「佐賀オフィス」を開設致しました。

〒840-0816 佐賀県佐賀市駅南本町5-1 日進佐賀ビル9F

 
佐賀オフィスには、現在7名のエンジニアが在籍しております。
「田舎でゆっくり暮らしたい」「エンジニアとしてどこか腰を据えて働ける会社はないかな」そう感じていらっしゃる方はぜひ「佐賀移住」×「転勤なし」の当社を職場の候補としてお考えいただけますと幸いです。

 
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