グローバルワークスの肩書き制度のご紹介と、その肩書きから見えてくる弊社の特色・弊社に合う人合わない人の考察です。グローバルワークスへの入社をご検討いただいているシステムエンジニアやプログラマのみなさまの参考になれば幸いです。
プロフィール
冒頭で「三助?楳木?なんて読むの?だる~!」とストレスを感じた方も多いかと思います。すみませんでした。三助(さんすけ)は私の肩書き、楳木(うめき)は私の姓です。私は、熊本生まれ、熊本育ち、2017年9月に入社したばかりの新入社員です。プログラミングはRuby/Ruby on Railsを独学していた程度で、実務は全くの未経験で入社しました。弊社へ入社する以前は、様々な業種職種を転々としておりまして、MRと呼ばれる製薬会社の営業や、塗装工、テレオペなどちょっと面倒な経歴を持っています。
肩書き制度、弊社の特色
さて、本題に入ります。弊社には少し変わった制度がありその一つが肩書き制度です。弊社への入社が決まると、まず、自分の肩書きを考える仕事が与えられ、決定した肩書きが名刺へ記載されます。肩書きに決まった形式はなく、自由に決めて良いので「◯◯エンジニア」という方もいれば、私の「三助」の様によく分からない名称がついている方もいたりします。過去の経験から、現在の状態から、未来の姿から、発想法も皆バラバラで、メンバーの肩書きを眺めてみると多様性に驚きます。当然これは、価値観や考え方が近い人も遠い人もいるという事で、様々な意見に出会う機会がある点で、私は弊社の特色・強みだと考えています。(横道に逸れますが、弊社は福岡の会社なのに福岡出身者はめちゃめちゃ少ないです。日本全国から人が集まっていて、ホントに色んな人がいます。)
合う人、合わない人
では、様々な属性の人間が入り混じる弊社に、合う人合わない人はどんな人なのか?多様性のある組織なので、基本的にどんな人でも合うと思います(笑)一方で、自分自身も、他人の価値観に寛容でなければなりません。また、伝わるように伝えるコミュケーション力が必要です。「自分の考え方が絶対的に正しい」「言わなくても伝わるだろう」と考える方は合わないかもしれません。
なんだか偉そうに考察してみましたが、私も入社1ヶ月なのでまだよく分かっていません(笑)また、大切な事を書き忘れていましたが、弊社メンバーの共通項は「仕事が好き」。
仕事が好きで、色んな人がいる環境が面白そうだと感じた方、ご応募をお待ちしております!