女性エンジニアからママエンジニアへ。女性エンジニアがずっと働ける環境とは。

女性エンジニアがずっと働ける環境とは

エンジニアとして働いていたけれど、結婚や出産を理由に退職する女性は少なくありません。
しかし、グローバルワークスでは女性社員の活躍なくして企業経営は成り立たないと考えています!

そのために、女性の気持ちに寄り添いながら、働きやすい環境づくりに取り組んでますので、女性エンジニアが働きやすい制度をご紹介します。

女性エンジニアのためのサポート

産休・育休制度

人生には様々なライフイベントがあります。でもそれが仕事を続けられない理由になるのは、とても残念です。グローバルワークスは仕事と家庭の両立のため、産休・育児休業はもちろん、育児時短勤務制度取り入れ、女性の職場復帰後の「家庭と仕事の両立」が出来るように会社としてサポートを行っています。
創立13年(2020年9月現在)とまだまだ若い会社であるために取得実績は1名と少ないですが、実際にきちんと制度として活用されております。

<産休・育休取得の実績>
2018年度 1名(2019年4月 育児短時間勤務にて復帰)
産休・育休取得社員のインタビュー

育児短時間勤務制度

3歳未満の子を持つ社員は短時間勤務制度を活用いただけます。
3歳以上の場合でも、ご事情をご相談の上、時短勤務を認める場合もあります。

<育児短時間勤務の実績>
2019年5月現在 育児短時間勤務で2名活躍中です。

コンプライアンス・ホットライン事務局

セクハラやパワハラ、その他育児休業、介護休業等を理由とする嫌がらせ等の防止と早期発見の為、グローバルワークスでは相談窓口として『コンプライアンス・ホットライン事務局』を設置しており、誠実な経営の実現を確保しております。

コンプライアンス・ホットライン事務局は外部の社労士事務所に委託しております。

働くママに嬉しいポイント

博多駅から徒歩3分の便利な立地

通勤時間は子どもを預けて働くお母さんにとって大事なポイントですよね。
オフィスは博多駅筑紫口から徒歩3分!アクセスの良さが自慢です。
帰りに買い物だってできちゃいます。

有給休暇取得率

前年度の有給休暇の取得率は72%!!
お子さんの行事なども大切にしながら働けます。

2019年度:72.6%
2018年度:75.5%
2017年度:72.0%
2016年度:72.9%
2015年度:63.0%
2014年度:68.9%

その他の福利厚生はこちらから

女性比率3割!グローバルワークスでは女性が活躍しています!

グローバルワークスでは7:3の割合(男性社員:女性社員)で女性が活躍しています!
子育てに関することだけでなく、女性ならでは悩みを理解してくれる仲間が待っています。
システム開発会社の社員男女比率

急な休み、早退も周囲の理解があるからこそ

「子供が熱が出て預けられない」、「保育園から連絡があり迎えに行かなければいけない」など、子育て中でお仕事をされている方は誰でも経験あると思います。
制度があっても、制度を使いづらい雰囲気は意味がありません。
会社としての取り組み、周りの協力、周りの理解があるからこそ、休みづらいといったことはありません。

再就職は不安・・。そんなあなたに寄り添います

ママエンジニアが働きやすい環境
「ブランクがあって仕事についていけるか心配」、「子育てとの両立が出来るだろうか」など、再就職を目指すママにとっては、いくつもの不安が付きまとうのではないでしょうか。でも、大丈夫!一緒に一つ一つ解決していきましょう!!

個人プレーではなく、チームで!

弊社では、必ずチーム体制を組んで業務を行っています。
お互いが支え合い、ワークライフバランスを実現できるように会社としても社員の育成に力を入れています。

当社では、女性に配慮した制度を整えるればいいというわけではなく、「働く女性の気持ち」に寄り添うことで、働く女性の問題を解決し、独自の「女性活躍推進」を模索しながら日々改善しつつ取り組んでいます。

グローバルワークスの一員として、私たちと一緒に働いてみませんか?
ご応募お待ちしております!

編集後記

エンジニアを諦める理由が「結婚」「子ども」であってほしくない。
「ママがお仕事してないほうがよかったな・・」。幼稚園に向かう途中、延長保育を嫌がる息子に言われた言葉です。こんなことを言われたら、「私が働いているせいで・・」と自分を責めてしまうママもいるかもしれません。しかし、そんな我が子は帰りには「ママ幼稚園たのしかった!」と満面の笑みで言ってくれます。

自身の経験から、働くママへの想いを伝えたくてこのエピソードを取り上げてみました。しかし、子どもの事となると、やっぱりママは思い悩んでしまうものだと思います。そんな時、同じ職場に、気持ちをわかってくれるママ社員がいたら、話すだけでも気持ちが楽になったりしないでしょうか?
同じママ社員として、あなたと一緒に働けることを楽しみにしています。